hyazin blog

先週、大阪の守口市の難宗寺へ行ってきました。
難宗寺には大きな銀杏の木があります。きれいに色づいた葉が落ちて、境内を黄色く覆っていました。

落ち葉で覆われた境内は黄色い絨毯のようです。
落ちたばかりできれいな葉が積もっていて、黄色の絨毯はとてもきれいです。
門から本堂まできれいな黄色い絨毯が敷き詰められています。
お寺の方の話では、去年の台風で結構大きな枝が折れたりしてかなり弱ってしまい、以前よりも葉がだいぶ少ないそうです。
その４日前には黄色い葉はまだあまり落ちておらず、イチョウの木は黄色く大きく見えます。
イチョウの木が黄色く大きく見えるときには地面は黄色い絨毯のようにはなっておらず、地面が黄色い絨毯に覆われているときにはイチョウの木からは葉が落ちてしまっていて少し寂しく、両方ともは望めないようです。