アサガオ ― 2017年08月06日

ベランダのアサガオです。絞りの花です。
スイカの収穫 ~菜園~ ― 2017年08月10日

台風一過の菜園を見に行くと、スイカにひびが入っていました。穫り頃がわからなくて困っていたのですが、中が真っ赤だとわかって、同じような大きさのもう1個と一緒に採ってきました。
あまくておいしいスイカでした。
あまくておいしいスイカでした。
神庭の滝 ~岡山~ ― 2017年08月13日

神庭の滝へ行ってきました。
神庭の滝は、岡山県真庭市にある落差100mの大きな滝で、日本の滝百選にも選ばれています。

神庭の滝の手前にはほかにも玉垂の滝などがあります。
岩のこけこらいくスジにもなって水滴が落ちていきます。
滝の近くにはニホンザルがたくさん住んでいるのですが、この日は姿を見せませんでした。
神庭の滝は、岡山県真庭市にある落差100mの大きな滝で、日本の滝百選にも選ばれています。

神庭の滝の手前にはほかにも玉垂の滝などがあります。

岩のこけこらいくスジにもなって水滴が落ちていきます。

滝の近くにはニホンザルがたくさん住んでいるのですが、この日は姿を見せませんでした。
備中鐘乳穴 ~岡山~ ― 2017年08月14日

神庭の滝とあわせて、備中鐘乳穴(かなちあな)へ行ってきました。
備中鐘乳穴も岡山県真庭市にあります。1000年以上前から知られていたといわれ、中には広い空間もあります。
備中鐘乳穴も岡山県真庭市にあります。1000年以上前から知られていたといわれ、中には広い空間もあります。

美作市のふた ~岡山~ ― 2017年08月15日

岡山県美作市のマンホールのふたです。
大山古墳 ~百舌鳥古墳群~ ― 2017年08月17日

堺市の百舌鳥古墳群へ行ってきました。
写真は帰りに立ち寄った堺市役所の展望台からの眺めです。
百舌鳥古墳群は、古市古墳群とともに、世界遺産の候補として日本から推薦されています。そのうちの最大規模の古墳が大山古墳(大仙陵古墳)です。今では3重の環濠を備える、墳墓としては世界最大規模の建造物で、少し前までは教科書に仁徳天皇陵として記載されていた古墳です。管理する宮内庁が学術調査を許さず、被葬者が不明のため、最近は地名を冠して大山古墳と呼ばれるようです。被葬者が仁徳天皇でないとしても、規模から天皇陵等であることに疑いはないからか、大仙陵古墳とも呼ばれるようです。
環濠の周りを一周すると、だいたい3000メートルくらいです。ですが、立ち入り禁止なので、一回りしても濠しか見えません(濠と濠の間の土塁の木々で隠されてしまって、古墳の本体は見えません)。正面の位置からだけ濠の内側を垣間見ることができますが、もし世界遺産に登録されても、行ってみてがっかりする日本の世界遺産の最右翼になりそうな気がして、とても残念です。気球に乗って上から見られるようにするとか工夫してほしいものです。
近くの三国ヶ丘駅の屋上から古墳のてっぺんを見ることができます。
なお、ボランティアでガイドをされている方の話では、宮内庁管理として立ち入り禁止になったのは明治時代からで、江戸時代までは薪穫りや狩りのために入れたそうです。
写真は帰りに立ち寄った堺市役所の展望台からの眺めです。
百舌鳥古墳群は、古市古墳群とともに、世界遺産の候補として日本から推薦されています。そのうちの最大規模の古墳が大山古墳(大仙陵古墳)です。今では3重の環濠を備える、墳墓としては世界最大規模の建造物で、少し前までは教科書に仁徳天皇陵として記載されていた古墳です。管理する宮内庁が学術調査を許さず、被葬者が不明のため、最近は地名を冠して大山古墳と呼ばれるようです。被葬者が仁徳天皇でないとしても、規模から天皇陵等であることに疑いはないからか、大仙陵古墳とも呼ばれるようです。
環濠の周りを一周すると、だいたい3000メートルくらいです。ですが、立ち入り禁止なので、一回りしても濠しか見えません(濠と濠の間の土塁の木々で隠されてしまって、古墳の本体は見えません)。正面の位置からだけ濠の内側を垣間見ることができますが、もし世界遺産に登録されても、行ってみてがっかりする日本の世界遺産の最右翼になりそうな気がして、とても残念です。気球に乗って上から見られるようにするとか工夫してほしいものです。

近くの三国ヶ丘駅の屋上から古墳のてっぺんを見ることができます。

なお、ボランティアでガイドをされている方の話では、宮内庁管理として立ち入り禁止になったのは明治時代からで、江戸時代までは薪穫りや狩りのために入れたそうです。
上石津ミサンザイ古墳 ~百舌鳥古墳群~ ― 2017年08月18日

百舌鳥古墳群にはほかにも多くの古墳があります。
百舌鳥古墳群の中で次に大きいのが上石津ミサンザイ古墳(石津ヶ丘古墳)です。宮内庁は履中天皇陵として管理しています。国内3番目の大きな古墳です。
近くの公園の展望台からてっぺんが見えます。
これも柵に囲まれていますが、環濠越しに見ることはできます。
百舌鳥古墳群の中で次に大きいのが上石津ミサンザイ古墳(石津ヶ丘古墳)です。宮内庁は履中天皇陵として管理しています。国内3番目の大きな古墳です。
近くの公園の展望台からてっぺんが見えます。
これも柵に囲まれていますが、環濠越しに見ることはできます。

ニサンザイ古墳 ~百舌鳥古墳群~ ― 2017年08月19日

百舌鳥古墳群にはほかにも多くの古墳があります。
百舌鳥古墳群の中で、大山古墳、上石津ミサンザイ古墳の次に大きいのがニサンザイ古墳です。国内で7番目(8番目?)の大きさで、大仙陵古墳からは少し離れたところにあります。昔は現在の環濠の外側にさらに外濠があったそうです。
百舌鳥古墳群の中で、大山古墳、上石津ミサンザイ古墳の次に大きいのがニサンザイ古墳です。国内で7番目(8番目?)の大きさで、大仙陵古墳からは少し離れたところにあります。昔は現在の環濠の外側にさらに外濠があったそうです。

百舌鳥古墳群 ― 2017年08月20日

百舌鳥古墳群にはほかにも多くの古墳があります。
大仙陵古墳(大山古墳)の正面に面して、堺市博物館やいくつかの古墳などからなる大仙公園が整備されています。
グワショウ坊古墳はその古墳の1つで、環濠が 巡らされた円墳です。数十年前に環濠に水がはられて、円墳が隔絶された後、植生の変化を観察しているそうです。環濠の周りの木陰には大きなキノコが生えていました。
孫太夫山古墳も大仙公園にある古墳の1つで、大仙陵古墳の陪塚とされています。副葬品を埋納するためなどの目的で大型古墳のそばに作られた古墳です。
いたすけ古墳は大仙公園のすぐそばにある、環濠が巡らされた古墳です。結構大きいからか、これも宮内庁管理で柵に囲まれています。
定の山古墳は、かつては環濠のあり、昭和の中頃までは周りの田んぼの畦に環濠の跡が見られたそうです。今は、常の山公園として整備されています。中百舌鳥駅からニサンザイ古墳へ行く途中にあったので寄ってみました。
正楽寺山古墳とドンチャ山古墳は、ニサンザイ古墳のそばにある陵南中央公園の木陰にひっそりとわずかに盛り上がった墳丘が見られます。
ほかにも、御廟山古墳、田出井山古墳などの大型の古墳を含めてたくさんの古墳があります。
大仙陵古墳(大山古墳)の正面に面して、堺市博物館やいくつかの古墳などからなる大仙公園が整備されています。
グワショウ坊古墳はその古墳の1つで、環濠が 巡らされた円墳です。数十年前に環濠に水がはられて、円墳が隔絶された後、植生の変化を観察しているそうです。環濠の周りの木陰には大きなキノコが生えていました。
孫太夫山古墳も大仙公園にある古墳の1つで、大仙陵古墳の陪塚とされています。副葬品を埋納するためなどの目的で大型古墳のそばに作られた古墳です。

いたすけ古墳は大仙公園のすぐそばにある、環濠が巡らされた古墳です。結構大きいからか、これも宮内庁管理で柵に囲まれています。

定の山古墳は、かつては環濠のあり、昭和の中頃までは周りの田んぼの畦に環濠の跡が見られたそうです。今は、常の山公園として整備されています。中百舌鳥駅からニサンザイ古墳へ行く途中にあったので寄ってみました。

正楽寺山古墳とドンチャ山古墳は、ニサンザイ古墳のそばにある陵南中央公園の木陰にひっそりとわずかに盛り上がった墳丘が見られます。

ほかにも、御廟山古墳、田出井山古墳などの大型の古墳を含めてたくさんの古墳があります。
堺市のふた ~大阪~ ― 2017年08月21日

大阪府堺市のマンホールのふたです。
市制100年記念の図柄です。海上交易で栄えた街なので、帆船と灯台がデザインされています。
別の図柄もあります。
市の花であるツツジとハナショウブ、市の鳥である百舌鳥が描かれています。中央にある市章は、「市」の字を3つ合わせたデザインです。
色違いです。
市制100年記念の図柄です。海上交易で栄えた街なので、帆船と灯台がデザインされています。
別の図柄もあります。
市の花であるツツジとハナショウブ、市の鳥である百舌鳥が描かれています。中央にある市章は、「市」の字を3つ合わせたデザインです。

色違いです。


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